「萌え断」って字面は全然可愛くない

フルーツサンドは見た目がとても美味しそうである。そして大概とても美味しい。今日はシャインマスカットとピオーネのフルーツサンドを食べた。

　　　　　　　　　　　

写真の撮り方が絶望的に悪いので映えてはいないがやはり美味しそうである。ただほとんどのフルーツサンドはものすごく食べにくい。具やクリームが溢れまくるのでキレイに食べれた試しがない。まあそれだけたっぷり挟んであるということなので嬉しい悩みといったところだろうか。

さて皆さん、こういうサンドイッチを見ると分解して中身を確かめたくなってしまう体になってはいないだろうか。以前ネットで某コンビニのサンドイッチの中身がスカスカだという投稿が話題になり、私も色んなサンドイッチの分解写真を目にした。見える面だけに具を集め中はスカスカというのが定番である。

このサンドイッチもこの下にも同じ用にブドウたちが入っているわけではない。しかし中にもブドウが入っていたしクリームもたっぷり詰まっているのでコンビニのサンドイッチとは比べ物にならない。美味しい。

結局見た目は大事ということである。よく人は見た目じゃない、中身だという言葉を聞くがそんなことはない。いや間違いでは無いだろうが確実に見た目は良いほうが得をするのだ。サンドイッチも見た目さえ良ければ買ってもらえ、後から中身がスカスカであることがバレたとしてももう買われているので関係ないのである。

私は見た目で得をしたことも損したことも今の所無いと自分では思っているので大した思想を持っているわけではない。あ、でも本屋で表紙が興味をそそらないと本を手に取らないことからもやはり見た目は大事なのかもしれない。

このブログももう少し見た目を気にしないといけないなと思いました。（作文）

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