【映画】終盤のエヴァ感【エターナルズ】
※映画『エターナルズ』の内容を含みます。
マーベル・スタジオ最新作『エターナルズ』が公開されたので観てきた。
マーベルというブランドが付いている時点で正直それなりのものでも面白く感じてしまう体にはなってしまっているが、結構面白かった。
やはりエキスポシティのIMAXのスクリーンで観る映像は迫力のレベルが違う。もうエキスポシティの11番スクリーンなしの映画生活は考えられないかもしれない。
気になった点
・人間の上位存在であるエターナルズの強さがいまいち分かりにくい
例えばイカリスは空を飛び目からレーザーを放つ能力を有し、エターナルズの中でも強い位置づけである。しかしこれアイアンマンでも出来るのでは?と思ってしまった。
・ポリコレの要素を無理に詰め込んでいるように感じる
エターナルズの面々も様々な人種で構成されていたり、この映画のテーマの一つとして多様性を描いているようだった。造られた存在であるエターナルズのマッカリが聾唖であるのは違和感を覚えた。
疲れたのでこれくらいにしておく。こうやってツッコみだしたらどんな作品でもキリがない。目に入る映像が面白ければそれでいいような気もする。締めが思いつかない。マーベル風に締めておこうか。
Atnel will return
#171