ワクワクチンチンに向けてワクチン1回目

自衛隊の大規模接種にてコロナのワクチン1回目を打ってきた。一応若者に属しているので急いで打たなくてもいいかなと様子見の態勢だったが、家や研究室は割とLet's go ワクチンな雰囲気だったので最終的には周りに流されてしまった感は否めない。考えることを放棄しているってやつです。

若い人だと仮にコロナにかかっても無症状な人も多いのにわざわざワクチン打って体調崩すのは嫌だというような意見もよく聞くし、それもまあ一つの考えなので特に否定することもないが、それについては最悪のパターンになるリスクを減らすための先行投資と考えるしかない気がする。あとはワクチン打って罹ってしまったらもうしゃーないと割り切れるかもしれない。

さて1回目を打ってきたわけだが、熱出たよね。計った限りでは打った次の日の寝る前の37.6℃が最高だった。打った翌日は熱はあったが寝込むようなことはなく家で大人しく普通に過ごせるくらいのものだった。あとは腕の痛み。これは強めの筋肉痛という感じでそこまで気にならなかった。

その次の日には熱も下がったので結果そんなに苦しんではいないが1回目から副反応が出た。友達なんかに聞いたら1回目は腕痛いくらいだったというので1回目にしては出てる方なのかもしれない。そういう人は2回目かなりきついとの噂は耳にしているので今から2回目に向けて震えている。

数年ぶりの注射だったのでビクビクしながら「そっちも1発打つんだからこっちもジャブの一つくらい打ってもいいですか？」と聞いたら普通にダメだった。仮に打ったとしてもその瞬間ムキムキの自衛官たちが即座に集まってきて2秒で制圧されるだろう。

2回目は「暴れるんで取り押さえて鎮静剤を打つ感じで注射してください」って頼んでみよう。

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